落六プルチーニとは?
東京都新宿区の落合地区で活動するジュニア(小学生・未就学児年中さん以上)のサッカークラブです。
毎年40名前後の選手が元気に活動しています。
- ■1994年7月創設
- ■加盟団体:新宿区少年サッカー連盟、新宿区サッカー協会
- ■4種登録:東京都第7ブロック
(落合地区各クラブと共有する「FC落合」で登録)
活動の考え方
サッカーを通じて地域の子どもたちの成長の場をつくり、その成長のお手伝いをすること。
活動内容・練習場所
公式試合は主に新宿区少年サッカー連盟と東京都第7ブロックの大会に参加。
練習は主に地元の小学校の校庭で行っています。
■主な練習会場:
落合第六小学校校庭(日曜・祝日)、その他
■試合会場:
- ・新宿区早稲田の戸山多目的運動広場
- ・世田谷区砧の多摩川河川敷グランド
- ・文京区小石川運動場
- ・目黒区中目黒公園グランド
■練習試合:
お誘いをいただいて随時参加
※ふだんから狭く堅い校庭が活動の中心なので、土や芝での練習試合のお誘いはたいへんうれしく、ぜひ検討させていただきます。
選手たちに期待したいこと
- ・練習でも試合でも、楽しく元気に。いつも出しきるプレーを。
- ・“気づき”から行動へ。PDCA回せるかな・・・
- ・目的と手段を混同しない思考
- ・感謝と礼節を忘れずに
指導方針
■競技スポーツとしてのサッカーへの橋渡し
遊びとしてのサッカーの楽しさはそのままに、競技スポーツとしてのサッカーの楽しみ方を伝えていきたいと考えています。
■スキル指導の考え方
中学・高校の5号級ボールになる時期から逆算し、その世代で戦える(楽しめる)スキルを身につけさせることを念頭に置いています。
■コーチング(導き)とティーチング(技術指導)を使い分け、選手たち自らが考え行動を選びとるよう導いていきたいと考えています。
■指導者の位置づけ
指導者はお父さんコーチ出身が多いですが、試合でベンチ入りできる前提条件としてまずはJFA審判4級の取得と実際の審判稼働を義務付けています。
その後にJFA公認のD級コーチもしくはキッズリーダーの取得をお願いしています。
つまり草の根の小クラブではありますが一般の保護者とコーチとの間に明確に一線を画し、キッズファースト、プレイヤーファーストを実現するように心がけています。
またコーチスタッフは積極的に指導者研修会やセミナー等へも参加するようにしています(費用は補助)。
勉強を続ける意志があることが指導者という立場にあり続けるための大切な条件であると考えています。
最近の選手たちの活躍
育成世代のスポーツは、必ずしも勝敗や結果が重視されるべきではないと考えますが、以下に選手たちの活躍の一部をご紹介します。
■第35回ライオンズ旗争奪大会(2017年1~3月、11人制)
1部(U-12) 優勝
(落五落六連合)
※新宿連盟の中では最大クラス、6年生最後の大会
■第20回落合杯(2016年8月、フットサル)
5・6年の部 優勝
※落合地区各クラブ対抗の大会
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選手はいつでも入部が可能、体験入部も随時受け付けております。
練習試合のお誘いや指導のお手伝いも歓迎です。
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